新車時のオリジナルハードコーティング膜が剥がれてきています。膜は右の隅に少し残っているのみです。この状態でいくらポリッシャーで磨いて、保護材を塗布しても、1ケ月ぐらいからだんだん、もとのもくあみになるのが予想されます。
まずはまずは荒目の耐水ペーパーで表面のオリジナルコーティング膜を完全に除去します。だんだん白くなっていきますが、大丈夫です。最終仕上げはかなり細かい耐水ペーパーで磨きます。
今度はポリッシャーにコンパウンドをつけて磨いていきます。これも荒めから、細目、微粒子とだんだんと細くしていきます。かなり透明度が復活してきました。このままでもいいような感じですが、さらに透明度をアップさせ、黄色化を防止する目的でヘッドライトの専用のクリアをスプレーガンで塗装します。
他の部分にクリアがつかないように周辺部をマスキングします。車によってはヘッドライトを外すこともあります。
やはりヘッドライトは車の顔、ヘッドライトがみすぼらしいと車も古く見えてしまいますが、リペアして新車のようになると俄然、車も新しく綺麗に見えますね。ヘッドライトのリペア修理はトネオートサービスへお気軽にご相談ください。
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